Friday, January 27, 2012
 今朝の新聞に、「大津・越市長就任、嘉田知事と対談」「滋賀は漢方薬ペア、松井知事と橋下市長は劇薬…」という見出しが載っていた。嘉田知事がそういう表現をしたとのことだが、嘉田知事も、この見出しを付けた記者も、「うまいこと言った」と思っているのではないか。けど、まず「劇薬」という表現には悪意がある。大阪がやっているのは、あえて言うなら「外科手術」だろう。そして、「漢方薬」がいいのか「外科手術」がいいのか、というのは、それ自体で比較できるものではない。漢方がいいか手術がいいかは、「病人の症状による」のである。

 報道を見る限りの想像に過ぎないが、大阪はもはや漢方薬では間に合わないほどに症状が悪化しているんだろう。でも滋賀は、知事が「漢方薬で治る」と思っているようだ。その見立て、大丈夫ですか? 香川はずーっと漢方薬みたいなことを続けてきて(薬を間違っていると思うけど)、その間、地元大手企業は倒産するわ新規成長ビジネスは起こらないわ県や市町の財政は悪化し続けるわで、ずーっと病状は悪くなり続けています。それでもまだ漢方を続けています(薬を間違っていると思うけど)。滋賀県は、漢方で治りますか? もし滋賀が漢方で治って豊かになり始めるのなら、香川のためにも、ぜひその戦略を教えて下さい。
麺通団公式ウェブサイト

Notes

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